投資

【初心者向け】ゆうちょ銀行(郵便局)の『つみたてNISA』おすすめはこれ!【楽天証券と比較】

老後2000万円問題のニュースが発信されて以降、老後にむけた資産運用を意識される方が増えてきたと思います。


そんな中、先日、郵便局に行った際につみたてNISAでの投資信託を紹介されました。私はすでに楽天証券で投資信託をやっているので、内容だけ聞いて帰ってきましたが、『 ゆうちょ銀行の投資信託 』について興味がある方向けに解説しようと思います。


結論として、ゆうちょ銀行で投資信託を始める方におすすめする商品は『 海外株式のインデックスファンド 』です。


ただ、『 ゆうちょ銀行の投資信託 』は窓口で相談しながら投資信託を運用したい方には向いていますが、運用手数料や銘柄を意識される方には向いていません。


このあたりについても説明していこうと思います!


つみたてNISA、投資信託ってなに?という方はこちらの記事から読んでもらうとスムーズかもしれません♪

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ゆうちょ銀行のつみたてNISAの商品ラインナップ

つみたてNISAは金融庁が定めた基準を満たした投資信託を選択して投資していくことになります。


そのため、証券会社ごとに選べる投資信託が異なるかというと、実は同じ商品を取り扱っている場合が多いです。


ゆうちょ銀行では下記の9種類の商品を取り扱っています。(ゆうちょ銀行公式HPはこちら

カテゴリ  商品名 運用会社 内容 信託報酬

楽天証券
取り扱い

インデックス
ファンド
国内株式 つみたて
日本株式

(TOPIX)
三菱UFJ
国際投信

東証株価指数(TOPIX)
(配当込み)に連動

0.198% あり
海外株式

つみたて
先進国株式

三菱UFJ
国際投信
MSCIコクサイ・インデックス
(配当込み、円換算ベース)に連動
0.22% あり
つみたて
新興国株式
三菱UFJ
国際投信
MSCIエマージング・マーケット・インデックス
(配当込み、円換算ベース)に連動
0.374% あり

バランス

JP4資産均等
バランス
JP投信 国内および先進国の「債券」
「株式」(4資産)に均等に分散投資
0.10725%
(0.242%)
なし
野村6資産均等
バランス
野村アセット
マネジメント
国内および海外の「債券」「株式」「リート
(不動産投資信託)」(6資産)に均等に分散投資
0.242% あり
つみたて8資産均等
バランス
三菱UFJ
国際投信
国内および海外(先進国・新興国)の「債券」
「株式」「リート(不動産投資信託)」(8資産)
に均等に分散投資

※不動産については新興国を除く
0.242% あり
国内・
海外株式
野村資産設計ファンド
(DC・つみたてNISA)
2030/2040/2050/2060
野村アセット
マネジメント
国内及び海外(先進国・新興国)の「債権」、
「株式」、国内および海外の各不動産投資信託
証券(REIT)を主要投資対象とし、ターゲット
イヤーに近づくにしたがって、リスクを徐々に
減らすことを基本とする。

※不動産については新興国を除く
安定運用開始前 0.462%
安定運用開始後 0.418%
なし
アクティブ
ファンド

国内・
海外株式

セゾン資産形成の
達人ファンド
セゾン投信 日本と海外(先進国、新興国)の
株式を中心に投資
0.583%
(1.35%±0.2%程度)
なし
海外
バランス
セゾン・バンガード・
グローバルバランス
ファンド
セゾン投信 日本と海外(先進国、新興国)の
株式と債券へ原則半分ずつ投資
0.506%
(0.57%±0.02%程度)
なし

(ゆうちょ銀行HPより引用)

ゆうちょ銀行でつみたてNISAをするメリット・デメリット

メリット

メリット

  • 全国2万4千の窓口があるため、他の証券会社、銀行よりも相談しにいきやすい!

ゆうちょ銀行は全国に2万4千(2020年4月時点)もの窓口があるため、つみたてNISAの開設から運用までを対面で行うことができるのが一番のメリットと言えます。


これは、メガバンクである三菱UFJ銀行の750店舗(2020年4月時点)、証券大手の野村證券の130店舗(2020年4月時点)と比較しても圧倒的で、ゆうちょ銀行の強みとなるところです。


やはり、投資は少なからずリスクがあるものなので、株価が下落したときにも、運用を続けるべきか、他の商品に変えるべきかなど対面で都度相談しながら運用を進めていくことは大きな安心につながります。


ネット証券などでは、都度自分で調べながら運用をしていく必要があるため、全て自分で判断して運用していく自信のない方には大きなメリットになります♪

デメリット

デメリット

  • 投資信託の商品数が他の証券会社と比べて圧倒的に少ない!

これは、ゆうちょ銀行に限った話ではありませんが、やはりネット銀行、証券会社と比較すると銀行の投資信託商品数は少ない傾向にあります。


例えば私がやっている楽天証券では、つみたてNISAの取り扱いが156商品(2020年4月時点)もあり、ゆうちょ銀行のインデックスファンド国内株式TOPIX連動型と同じような商品であれば11種類も取り扱いがあります。

(楽天証券HPより引用)

また、同じ株価指数に連動するタイプでも信託報酬(管理費用)は様々あり、投資する側からすると、より安いものを選びたくなるというのが正直なところです。


TOPIX連動型であれば、ゆうちょ銀行で取り扱いがある『 つみたて日本株式(TOPIX) 』が0.198%であるのに対し、『 eMAXISSlim国内株式(TOPIX) 』など0.154%で運用できるものがあり、内容に差はほとんどないため、こちらの方がお得に運用できます。


そのため、選択肢が狭くなるという意味で、取り扱い商品の少なさがゆうちょ銀行でつみたてNISAを行う際の大きなデメリットと言えるでしょう。

ゆうちょ銀行でおすすめの投資信託

投資信託で資産運用する場合に、『 インデックスファンドで株価指数連動型を選ぶのが良い 』ということがよく言われます。


これは、株価連動型の場合、証券会社が運用する手間がほとんどかからないため信託報酬の低いものが多く、利益を上げやすいためです。


一方、アクティブファンドの場合は信託報酬が高いわりに、確実に儲かる保証がないため信託報酬で損をする場合があります。また、アクティブファンドは上手くいけばリターンは大きいですが、失敗すればリスクも大きいということを忘れてはいけません。


では、ゆうちょ銀行で投資信託を始める場合、どの投資信託がおすすめかというと『 海外株式のインデックスファンド 』です。


海外株式のインデックスファンドは日本を除く世界の株式に投資をしているもので、今後も成長が見込めると考えています。また、信託報酬も安いため利益を上げやすいと思います。


おそらく、窓口で相談をしていると国内、海外の株式、債権などバランスよくということを言われるかもしれません。これは、よりリスクを分散することにはなりますが、リターンが少なくなってしまう場合もありますので、皆さんが望むリターンが得られつつリスクが少ないものをしっかり選定していくことが重要です。

まとめ

この記事では『 ゆうちょ銀行 』でつみたてNISAを検討している方のために、ゆうちょ銀行のメリット、デメリットを説明しました。


ゆうちょ銀行は、全国2万4千もある窓口で対面で開設から運用相談までできることがメリットですが、投資信託の商品取り扱い数が少ないため、よりお得に投資をしたいという方にはメリットは少ないかもしれません。


そのため、対面で不安なく投資を始めたいという方はゆうちょ銀行はおすすめですが、自分だけで運用するからよりお得に始めたいという方はネット証券(楽天証券SBI証券など)がおすすめです。


いろいろな視点で検討して自分に合った証券会社、銀行を見つけましょう♪

※こちらの記事は投資で確実に利益がでることを保証するものではありません。投資は自己責任でお願いします♪


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